安全と品質への取組

安全と品質に関する取組について

取組 その1：定例会の開催

毎月決められた日に社内で定例会を実施しています。
定例会では一般的な業務報告だけでなく、工法検討や安全品質に関わる勉強会を実施し、若手社員と熟練社員が屈託なく意見交換できる場所としています。また、直近の災害事例などから原因や対策を全員で話し合い、弊社作業現場の安全対策に役立てています。

取組 その2：積極的な安全パトロールの実施

現場の作業状況や内容に合わせて積極的な安全パトロール活動を行っています。
パトロールで得た情報や課題については、直近の定例会等で報告及び議題にとりあげ、現場の安全管理や品質管理に役立てています。今後はパトロール要員を拡大し、チェックシートなどを利用してデータを活用していく予定です。

取組 その3：社内報の発行

月に１回の社内報を発行しています。
社内報では、定例会のフォローや安全パトロールの報告、週間報告書であがった現場からの声を掲載し、社内コミュニケーション活性化と共に、安全品質教育や経営理念の浸透などに役立てています。

10年後も選ばれる会社であるために

2020年4月に10年計画を発表し『10年後も選ばれる会社であるために』という言葉をスローガンで掲げました。
この言葉には安定した経営だけでなく、事故を絶対に起こさない会社としてお客様から信頼していただき、安心して工事を任せてもらえるような企業でありたい、技術者でありたいという社員の思いが込められています。
今後も藤中電設は、安全パトロールの拡大や社員コミュニケーションの活性化、社員の健康管理など安全衛生活動を展開し、地域社会や社員やお客様の未来を豊かにできる企業を目指して研鑽してまいります。

労働災害の発生状況について

弊社で労働災害は発生しておりません。今後も基本ルールを遵守し、無事故無災害での安全作業に努めてまいります。